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即PATの利用銀行口座に三井住友銀行を追加

2008/1/5

2008年1月5日(土)より「即PAT」の利用銀行口座として、従来の「ジャパンネット銀行」「イーバンク銀行」に加えて、新たに「三井住友銀行(インターネット・モバイルバンキング)」を選択いただけるようになりました。


開発者の声

システム開発部田中さん

三井住友即PAT開発を担当したシステム開発部田中と申します。

近年インターネットの普及に伴い、個人レベルにおいてもオンラインによる銀行取引や株取引が可能となりました。

JRAも時代に乗り遅れることなくインターネットで取引可能な口座を持っているだけで、即日、電話投票加入者になることができ、しかも従来のPATでは不可能であった、開催中の入出金が可能となるシステムを開発しました。

即PATシステムは、3年ほど前から開発が進められ、ジャパンネット銀行様を皮切りに昨年はイーバンク銀行様と接続が可能となり、両銀行合わせて50万人を超える加入者を抱えるJRAには無くてはならないシステムと発展して行ったのです。

そして、即PAT第3弾は大手都市銀行である三井住友銀行様とNTTデータ様提供のカード決済総合サービス(CAFIS)を介して利用可能となるシステムを開発いたしました。

即PATシステムは多くの電子商取引で使用されているJ2EE(Java 2 Enterprise Edition)アーキテクチャを利用して構築されています。ハードウエアはHDDのRAID構成はもとより同一機能のサーバを複数台持つクラスタシステムを採用することにより、1台のサーバダウンでもお客様に影響の無い信頼性の高いシステムとなっています。

私は、半年前に現在のシステム開発部に異動となり、「即PAT」システムの開発担当となりました。 私たちJRASSの開発担当者は、オープンの数ヶ月前からセキュリティポリシーの検討・ハードウエアの選定し、ソフトウエアに関してはJRA・JRASS・三井住友銀行様・NTTデータ様との複数回に渡るインターフェースの打合せにて双方に相違の無いよう仕様策定して参りました。

それまで無事オープンさせてきたジャパンネットバンク銀行・イーバンク銀行用の即PATシステムの開発ノウハウがあるとはいえ、各銀行毎に微妙に異なる仕様を吸収したテスト項目作成は、安全かつ確実にシステムオープンさせるにために必須項目です。 経験の浅い私は、諸先輩方の叱咤激励を受けながら、テスト項目や関係各所への連絡調整を主に担当いたしました。 しかしながら、失敗談はすでに数知れず(三井住友銀行ご担当者との調整を忘れてテストが流れたり、加入登録不可のタイミングで登録をかけてしまったり)ありますが、とにもかくにも無事に本格オープンの日を迎えられそうでありまずはひとまず安堵できそうなところです。

計算機室内風景 開発者の皆さん